DAIGO、チャリティーマラソン100キロ完走

ロックミュージシャンでもあるタレントののDAIGOが23日、毎年恒例となっている日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ38愛は地球を救う」でチャリティーランナーとして100キロマラソンに挑戦をし、メインパーソナリティーのV6やHey!Say!JUMPら出演者が見守る中、東京北の丸公園の日本武道館で涙を流しながら無事にゴールテープを切り完走した。
DAIGOは22日の19:09にスタート。
全国7606キロ、450人のランナーが北海道と沖縄からつないだ2本のタスキをかけて、スタートを切った。
スタート直後はにこやかな笑顔で、沿道の声援に手を振って応えていたDAIGOだが、次第に左足に違和感を感じるようになり、眉間にしわを寄せる厳しい表情へと変化していった。
23日の7時頃の休憩所では、「想像以上にしんどいです。自分の想像をはるかに超えた足の痛みだったり・・・。正直きてますね。」と改めて厳しい道のりを言葉にした。
厳しい暑さの中、体中が悲鳴を上げるも、声援に必死に応えながら、ひたすら前へ前へと足を動かしたDAIGO。
ついに武道館にその姿を現すと割れんばかりの声援が鳴り響く中、たくさんの思いの詰まった重い絆のタスキを見事につないでみせて「まさに「HM(走りました)」でしたね!」と得意の「DAI語」で表現をした。

運動中の水分、飲みすぎに注意

なぜか真夏になるとあちこちで開催される「耐久レース」。自転車、マラソン、トレイルランニングと競技はさまざまだが、参加者は競技中の水分補給に気を遣っていることだろう。しかしこの水分ほきゅ、一歩間違えると「低ナトリウム血症」という致命的な状態を引き起こすことがあるという。先日、米国から競技中の水分補給に関するガイドラインが発表された。
低ナトリウム血症は、血液中のナトリウム濃度が極端に低くなった状態を指す。兆候は意識が遠のくような感じや、手足のむくみ、吐き気や頭痛など。放置すると錯乱など脳機能障害の症状が現れ、昏睡状態から時には死に至るという。
運動誘発性の低ナトリウム血症(EAH)は、アスリートが水やスポーツドリンクなどを必要以上にがぶ飲みした時に発生しやすい。エクササイズ時間が4時間を超える運動や、軍事訓練並みのジムワークのEAHリスクは高く、当然、耐久レース関係は最も症例報告が多い。
意外なのは、ホットヨガなどもEAHリスクが高いということだ。発汗率が低いところにもってきて、生真面目に水分捕集し過ぎると体格の小さい女性はすぐに「がぶ飲み状態=低ナトリウム血症」に陥るそうだ。また、運動慣れしていない人の汗はナトリウム濃度が濃い。つまり体内からナトリウムが失われてしまうため、EAHリスクが高くなってしまうのだ。
EAH新ガイドラインの勧告はいたってシンプル。「喉が渇いた時だけ、水分を補給するように心がけること」というものだ。乾く前の水分補給を指導された経験があると受け入れ難いかもしれないが、今の世界の趨勢は「乾いたら、飲む」だ。
自分の水分補給量が適正かどうかを調べるには、いつも通りの水分補給で運動前と運動後の体重を比較すると良いそうだ。運動前より体重が増えていれば給水過剰、3%以上減っていたら逆に給水不足とのこと。自分の体の大きさに合わせた水分補給を心がけることが大切だ。