「こだわり婚」増加

6月に「結婚すると幸せになる」とされるジューンブライドにちなんで、ブライダル業界の展示会が始まった。国内最大規模の展示会には、幸せの門出を彩る最新のサービスが紹介されている。
21日に開幕したのは国内最大級のブライダル業界の展示会。晴れ舞台を彩る最新のサービスが並ぶ中、今回の目玉は仮想現実で式場選びができるサービスだそうだ。足を運びづらい海外などの式場選びで活用が期待されているという。
さらに、指輪のケースにカメラが内蔵されており、プロポーズの大切な瞬間を記録に残すことができる、幸せの瞬間を逃さない仕かけも。また、ドローンを使えば今までにない角度から幸せいっぱいの映像が撮れるという。
華やかさの一方で、業界を取り巻く環境は厳しさを増しているそうだ。少子化などで結婚の市場規模は年々縮小。その一方で、一回の結婚式にかける費用は年々増加傾向にあるという。背景にあるのは晩婚化だ。若者に比べて金銭的に余裕がある世代の結婚が増え、結婚式にお金をかけるいわゆる「こだわり婚」が増えているそうだ。
こだわる消費者のハートをつかもうと各社の競争は激しさを増している様子。こだわるのはいいが、「やり過ぎでは…?」と思う演出もあるような気がするのだが…。